こんにちは!
突然ですが、当印刷所の近くには
一級河川である多摩川が流れています。
先日多摩川にかかる橋を渡っていた時
何気なく下を見て「おや?」と思いました。
川が緑。
すごーく緑。
スタッフ2号が知る限り、この辺の水は
空の色が映ったり、深い所だけ緑になったり
大雨の後はカフェオレ色になったりしますが
基本的には無色透明だったはず。
↑普段はこんな感じ。同じ場所です。
それがこの日は、絵具を溶いたような
全体にもったりとした緑色。
なんだかとても新鮮でした。
増水や空模様、時間帯など様々な条件が
重なってこうなったのでしょうか。
ちなみに川や湖が緑色や青色になるのは
周りの景色が映り込むことに加えて
光の拡散(青色系がより拡散される)や
水中の成分(イオン系など)や泥炭などが
関係しているとのことでした。
★ ★ ★
さて緑色といえば、弊社の社長によると
緑系の印刷は調整がやや難しいそうです。
スタッフ2号もパソコンの側で
データをあれこれすることが多いですが
刷ってみて「あれ?」となるのは
やはり緑系が多い気がします。
それぞれの機械のクセがあったりして
一筋縄ではいかないこともあるとはいえ
「あれ?」を、できる限り「よし!」に
もっていけるよう日々頑張っています。
これからも多摩川にほど近い
「キレイで安い」の三珠印刷を
よろしくお願いいたします!
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